〈2026いしかわ秋の芸術祭 文化絢爛〉吉田兄弟、超絶速弾き 赤羽ホールで17年ぶり石川公演

アンコール曲「鼓動」を演奏する良一郎さん(左)、健一さんの吉田兄弟=北國新聞赤羽ホール

R8.9.26

2026いしかわ秋の芸術祭文化絢爛自主事業の皮切りとなった「吉田兄弟 47都道府県ツアー-極生-」石川公演は、9月26日金沢市の北國新聞赤羽ホールで開かれ、吉田良一郎さん、健一さんの津軽三味線デュオが民謡やクラシックなど13曲を響かせ、満席の会場を熱気で包み込みました。

兄弟にとって、17年ぶりの石川公演。オリジナル曲の「ありがとう」で始まり、25周年記念アルバム収録の「RISING」や、津軽あいや節をモチーフとした「AIYA」で、津軽三味線ならではの叩き付けるバチさばきを披露しました。

独奏で良一郎さんは自身の邦楽ユニット「WASABI」から「烈光」、健一さんはバッハの楽曲をアレンジした「カンタータ」などを演奏。「津軽じょんがら節」では良一郎さん、健一さんがそれぞれ超絶技巧の速弾きを披露するごとに、拍手が起こり、アンコールの「鼓動」に至り、客席は割れんばかりの拍手と歓声で包まれました。

アンコール曲「鼓動」を演奏する良一郎さん(左)、健一さんの吉田兄弟=北國新聞赤羽ホール
アンコール曲「鼓動」を演奏する良一郎さん(左)、健一さんの吉田兄弟=北國新聞赤羽ホール