未来の担い手、成果披露 邦楽舞踊、吟剣詩舞、洋舞、太鼓 赤羽ホールで石川こども芸術祭 

 2026年8月2日

石川こども芸術祭/石川こども芸術祭 フィナーレ=赤羽ホール

 石川こども芸術祭2026(一般財団法人石川県芸術文化協会、一般財団法人北國芸術振興財団、北國新聞社主催)は8月2日、金沢市の北國新聞赤羽ホールで開かれ、伝統芸能や文化の未来を担う子どもたちが練習の成果を披露しました。芸文協加盟団体で研さんする5~17歳の計116人が出演し、ステージで表現する喜びを元気いっぱいに伝えました。

 県音楽文化協会に所属する「いしかわ邦楽児童合奏団」と「金沢子ども箏(こと)体験教室」の演奏で幕を開け、約30人が箏で「翼をください」や「エーデルワイス」などを奏でました。

 北陸舞踊協会、県邦楽舞踊協会からは、北陸藤蔭会、藤間勘広実、藤間三千也、藤間直実、藤間勘菊社中、生田流正派邦楽会北村雅恋社中、小唄篠の会で精進する子どもたちが出演し、合同ステージでは「さくらさくら」を愛らしく披露しました。

 県吟剣詩舞道総連盟の子どもたちは、合吟「霊山」や「偶成」などで朗々と声を響かせた。県洋舞連盟「アルス・ダンシング・メイツ」のメンバーは「フレンド・ライク・ミー」ではつらつと踊りました。

 日本洋舞連合J.I.D.U.からは中村祐子モダンバレエアカデミー、ダンススタジオスピエ、中西優子ダンススペースの子どもたちが登場し、優美な群舞で魅了しました。

 県太鼓連盟の「輪島・和太鼓虎之介」は「輪島大祭」「夫婦寿」などで力強いばちさばきを見せた。フィナーレは出演者が舞台に勢ぞろいし、会場から盛大な拍手が送られました。