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金沢市芸術文化振興緊急奨励事業について

【実演家グループ】質問事例について

芸術文化活動を生業としているものとは。

芸術文化活動で生計を維持されていて、活動そのものを職業としている方です。例えば、企業等にお勤めされていて、そこでの給与収入で生計をたてられている方は対象外となります。

要件である金沢市内の居住はいつの時点ですか。

事業計画認定申請書の提出時点です。

事業を実施するグループの中に要件を満たさない実演家がいた場合は申請できないか。

要件を満たす実演家が2名以上いるのであれば申請可能です。その際には、認定申請書の構成員欄には要件を満たす実演家の氏名のみ記載してください。

石川県芸術文化協会及び加盟団体からの推薦をもらうためにはどうすればよいですか?

石川県芸術文化協会のホームページ等を確認いただき、石川県芸術文化協会もしくは各団体に相談してください。

推薦は必ずいるのでしょうか。なぜ推薦がいるのですか。

市内で芸術文化活動を行っている方はたくさんおり、それを生業としている方から趣味として行っている方まで様々で、技能の高さも初心者から熟練者まで色々おられます。本制度が、一定の技能を有するプロの方に文化の振興と発信をしていただくことを目的としていることから、県内の芸術文化団体をとりまとめている石川県芸術文化協会及びその加盟団体の推薦を要件としております。

たとえばどんな事業が対象になりますか。
  • お稽古・練習風景、無観客の演奏会・パフォーマンスなどの動画配信
  • 文化活動や作品を紹介するホームページの制作・改修
  • ホームページ上での企画展の実施
  • 活動の紹介や作法の説明のための冊子・チラシなど広報宣伝物の作成
これまでも実施している事業は対象になりませんか。

これまで実施している事業を内容そのままに継続して実施する場合は対象となりませんが、実施の方法や内容に新たな工夫があれば対象として構いません。例えば、公演の内容がこれまでと同じでも、無観客にしてライブ配信するなど、コロナウイルス感染症に配慮した新たな手法で発信した場合が対象といたします。

謝礼に申請者の分を出演謝礼として含めてもよいですか。

問題ありません。

謝礼に申請者以外の分も含めてもよいですか。

その事業を実施するために必要であるならば問題ありません。

昨年中の活動実績を確認できる書類とはどんなものですか。

出演したイベントや公演等のチラシ、HP等のページを印刷したもの、新聞記事の写し、開催案内の文書など団体の活動内容が分かるものを構成員全員分添付してください。

出演予定だったイベントが延期になった場合は要件から外れますか。

新型コロナウイルス感染症の影響で延期となり、開催の見通しが立っていない場合は、中止として扱っていただいて構いません。

イベントが中止になったことを証明する書類とはどんなものですか。

出演予定であったイベントの告知チラシやHP等のページを印刷したもの、新聞記事の写し、開催案内の文書など団体の活動内容が分かるものを添付してください。

認定申請書には活動実績や中止事業を全て記載する必要はありますか。

主なものを1つ記載頂く形で構いませんが、構成員全員分の記載が必要です。

自分が所属している団体が別の事業で申請している場合、グループとして申請することはできないですか。

所属団体の申請事業に直接関わっていなければ、申請しても差し支えないです。

<お問い合わせ>

一般財団法人石川県芸術文化協会 TEL 076-263-6080

〒920-0919 石川県金沢市南町2番1号

 

一般財団法人 石川県芸術文化協会

石川県金沢市南町2番1号
TEL:076-263-6080

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